北風屋

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Seize The Day 十四章

2006-12-30(Sat)   C : 0  T : 0
夜8時、南は腹をくくり、5月の誕生日に懇願して買って貰った携帯で、達也の家へ電話を掛けた。

3回呼び出し音が鳴った後、出た。

「はいもしもし?」

南は達也より完全に若い声を聞いて一瞬たじろいだが、すぐたちなおす。

「3-6の南と言いますけど、達也君のお宅でしょうか?」

「ぁ、兄ちゃんですか、ちょっと待ってください」

幼い声はどうやら弟のようだった。

1分くらい待った後、達也が出る。

「はい?」

「あっ・・南だけど?」

「あぁ、南?どうした?」

「明日、ソーラン節じゃん?それで今更だけどちゃんと出来るかなって・・・」

「それなら大丈夫だろ、みんな何だかんだいって一生懸命練習してたし」

「そ・・・そうだよね?それから・・・」

「っていうか南、ありがとな」

「えっ」

いきなりのお礼の言葉に携帯を落としてしまった。

あわてて拾った南は、耳に当てる。

「ごめん、なんて?」

「いや・・・なんか俺がソーラン節がどうこうって言ってしまったばっかりになんか大事に・・・」

「なんだー、そんな事なら気にしてないって」

心臓はバクバクである。

「それなら良いんだけど・・・まぁお礼は言っておこうと思って」

「えっと・・じゃぁ、どういたしまして」

少しの沈黙。

の後に話し出したのは達也だった。

「ってかなんか他に話すことあったんじゃないの?」

「あ、もういいや。それじゃ、明日も早いから、絶対成功させようね」

「おぅ、じゃーな」

お互い相手が切るのを待ち、30秒くらいして。

「き・・切らないの?」

「いや・・・俺っていっつも相手が切るのを待つから・・・」

「あ・・そうなんだ。それじゃ、また明日」

「明日ね」

そう言って南は電話を切るボタンを押した。


その頃、明日文化祭を控えた文化部長、鼎は

家で1人、寝込んでいた。




今年中になるべく終わらせたいので・・ちょっと頑張ってます(ぁ

ちなみにこの更新時間はデタラメなので(ぁ


今回もまた自分で書いてて虫ずが走る・・・ような回でしたが・・・

本当は後1話で終わるつもりだったのですが。。。ちょっと一工夫。

まぁあれですよ、鼎がやってくれます(ぁ



っていうことで閉店
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高校2年生になりました・・・

はたして人生に1度の17歳が本当の意味で特別な1年になるかは・・・

どうでしょう、、、



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